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Millard, A.*; Rejeb, A.*; 千々松 正和*; Jing, L.*; De Jonge, J.*; Kohlmeier, M.*; 杉田 裕
GeoProc2003, p.199 - 204, 2003/00
本論は、2003年10月に開催されるGeoProc2003にて発表予定の原稿である。内容は、高レベル放射性廃棄物地層処分における人工バリアの連成挙動を評価するモデル開発の国際プロジェクト「DECOVALEX」のTASKのベンチマークテストである、竪置き方式の人工バリアをモデルとし、人工バリアにおける熱-水-応力連成現象の解析を行う。日本の処分概念の人工バリアをカナダの岩盤条件に設置した物をモデルケースとしている。本編はシリーズの第3編で熱-水-応力連成現象の組合せや境界条件の違いによる影響について各解析チームの比較を示す。
杉田 裕; 千々松 正和*; 伊藤 彰; 操上 広志; 小林 晃*; 大西 有三*
GeoProc2003, p.102 - 107, 2003/00
内容は、高レベル放射性廃棄物地層処分における人工バリアの連成挙動を評価するモデル開発の国際プロジェクト「DECOVALEX」のTASK1の解析結果である、横置き方式の人工バリアの原位置試験「FEBAX」をTHAMESで解析評価した。与えられた緩衝材の物性値からTHAMES用の入力データへの変換を行い、岩盤、緩衝材、ヒーター、プラグおよび試験坑道を考慮した解析モデルで評価を行った。緩衝材中の熱分布は実測値とよく一致し、緩衝材中の水分移動も概ね表現できた。緩衝材中の応力に関しても、到達する応力や増加傾向を表現できた。さらに、精度よく実測値を表現できるようにパラメータの検討を今後実施していく。
Nguyen, T. S.*; 千々松 正和*; De Jonge, J.*; Jing, L.*; Kohlmeier, M.*; Millard, A.*; 杉田 裕
GeoProc2003, p.212 - 217, 2003/00
本論は、2003年10月に開催されるGeoProc2003にて発表予定の原稿である。内容は、高レベル放射性廃棄物地層処分における人工バリアの連成挙動を評価するモデル開発の国際プロジェクト「DECOVALEX」のTASKのバンチマークテストである、竪置き方式の人工バリアをモデルとし、人工バリアにおける熱-水-応力連成現象の解析を行う。日本の処分概念の人工バリアをカナダの岩盤条件に設置した物をモデルケースとしている。本編はシリーズの第1編で解析条件および解析モデルの違いによる解析解の比較等を総括的に示す。